今週のお題「好きなお弁当」
一人暮らしをするようになってから、もうすぐ10年が経とうとしている。
これまで、自分で弁当を作って学校や職場に持っていった記憶はあまりない。
だいたいはコンビニや食堂で昼食を済ませていたわけだが、いつも同じものばかり食べていた気がする。
最近はコンビニ弁当も値上がりし、あまり食べなくなったが、以前はファミマのチキン南蛮弁当を鬼リピしていた。
あとは、夜勤のバイトをしていた頃、カレーとファミチキと缶コーヒーをマイセットとして持ち込んでいた。
あの組み合わせは最高だった。
でも、やはり弁当といえば、学生時代に母親に作ってもらった弁当だろう。
普通で申し訳ないが、何より玉子焼きが好きだった。
うちは甘めの玉子焼きで、表面に茶色い焼き色がついていた。
いつも最後までとっておいて、昼食をあの甘さで締めるのが好きだった。
そんな思い出もある弁当だが、何より印象に残っているのが、「おにぎり」だ。
中高と野球をしていた自分は、土日も弁当を作ってもらっていた。
土日は大抵試合で、午前と午後に1試合ずつあるため、その合間に弁当を食べる。
確か自分のリクエストだったと思うが、弁当箱に詰めた弁当ではなく、おにぎりを作ってもらっていた。
食べやすいからと、そんな理由でのリクエストだったと思う。
そこで母親が工夫してくれたのが、おにぎりの具である。
唐揚げがまるまる1つ入ったおにぎりや、おかかとチーズが入ったおにぎり、やけにデカい梅干しの入ったおにぎりなど、レパートリーは色々あった。
いつも具が大きいため、外側からも何が入っているかだいたい予想はつくのだが、中の具を想像しながら、食べる順番を決めるのが楽しみだった。
そんな今でも、たまにおにぎりを作って職場へ持っていっている。
具なしだが、ご飯を炊いて、混ぜ込みご飯のふりかけみたいなやつを混ぜておにぎりにする。
面倒な時は、白飯のままにぎり、塩を持参する(なぜか塩は握るときにはふらないのだ)。
これが簡単で楽なのだが、具入りおにぎりの話を書いていたら、具入りのものを食べたくなってきた。
今度は具入りおにぎりにチャレンジしてみようと思う。